車のエアコンが効かない原因は?対応策を解説!

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車のエアコンが効かない原因は?対応策を解説!

8月に入り日本全国猛暑日が続いていますね。

こんな時期は車に乗り込むとものすごい暑さで炎天下であれば70℃を超すこともあるそうです。

そんな中かかせないのがエアコンです。

ですが、

  • 去年より冷えにくくなった
  • 温風が出てくる
  • 風量が弱い

などエアコンの効きが以前より悪くなったと感じることがあるかもしれません。

今回はエアコンが効かなくなったときに考えられる原因と解決策を解説します。

 

エアコンが冷えなくなった

エアコンが冷えなくなった場合考えられるのはエアコンガスが不足している可能性があります。

エアコンガスは少しずつ減っていき尚且つ不純物が溜まっていきます。

これにより冷却効果が薄れるだけでなくコンプレッサーへの負担も大きくなるのでエアコンが効かないだけでなく燃費も悪くなってしまいます。

 

解決策~エアコンガスリフレッシュ~

こういった場合エアコンガスリフレッシュをオススメします。

車両に入っているエアコンガスをすべて回収して、ガスに含まれる不純物やオイルを取り除き、規定量のエアコンガスを補充します。

これにより、

  • 冷却効果の向上
  • 燃費の向上
  • 静閑性の向上

が期待できます。

 

カーボでは軽自動車が8,800円から、普通車が11,000円から行っております。

車種によってお値段が変わりますので詳しくは店頭スタッフまでお気軽にお問い合わせください。

 

風量が弱いと感じるとき

以前より風量が弱いと感じる場合はエアコンフィルターが詰まっている可能性があります。

 

解決策~エアコンフィルターを交換~

エアコンフィルターは空気をキレイにするためにのモノですが長年使用するとフィルターにごみやほこりが溜まっていきます。

お家のエアコンのフィルターを想像していただけるとわかりやすいかと思います。

汚れたままのフィルターでは十分な風量を確保できないので、新しく清潔なフィルターに交換すれば元の風量に戻ります。

風量だけではなく、嫌な臭いの発生源だったりもするのでエアコンが臭いと感じる場合もエアコンフィルターを交換してあげると解消することがあります。

 

カーボでは4,400円から交換できます。

車種によって在庫状況やお値段が変わりますので気になる方は店頭スタッフまでお問い合わせください。

その他の原因

エアコンが効かない原因としてエアコンガスやフィルターが原因とは限りません。

  • エアコンガスを送るホースが劣化してガスが漏れていた。
  • 温度調節を管理する機器が故障していた。
  • コンプレッサーが故障している。

など別の原因がある場合があります。

こういった場合もありますので、一度車屋さんで診断してもらうのがオススメです。

 

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未使用車とは?

自動車の分類では「新車」「中古車」この2種類しかありません。
軽自動車メーカーが登録だけした走行距離が数十キロ以内・登録期間が
数ヵ月以内の中古車の事を「届出済未使用車」と呼んでいます。

ナンバー登録だけされた車で使用や運行に供されていない中古車です。試乗車とも違いカーボの届出済未使用車は、走行100キロ以内のものを指します。

 

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